[1]
[2]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイトルを見て衝動買い。
本日一気読み。
江國 香織らしい本。人物設定は突飛。でもなんとなく共感。
女にしかわからないだろう、女の生活。
この人の本も読みにくいと思ってしまったのは、私がかわったから?
この人の文章はきれいだけど、日常を描いても非日常に思える。
こんなに強い女たちは、なかなかいないのでは?
誰もが持っている女を存分に強めた女たちが出てるというか。
そこまでいかないと、思いわずらうことなく愉しく生きれないのかな。
たいがい私もおかしな女だと思うけれど、根っこは普通の女だから。
煩うのも、また楽しみかと。
でも、手にとってしまったのは、煩いたくない思いから。
悩める暇人の暇つぶし。
読書も映画も、のめり込み過ぎちゃうから、ほどほどにしないとだダメなのにね。
男もか。のめり込み過ぎ注意だよね。
働きだして2週間。
旅行に行きたくて仕方ない。
知らないところに行きたい。
知らない人に会いたい。
でも絶対的な何かに守られていたい。
帰る場所があるから、遊びにいける環境が欲しい。
お金じゃなくて、時間じゃなくて、そんな贅沢な心が欲しい今日この頃。
PR
本を借りたので、せっかくだからと、DVDを観てから、本を読んでみた。
めずらしいよ。映画の方が面白いと感じました。
本から読むと、大抵映画がつまらなくなるんだけど、
映画の方が人物設定が謎な分、面白みが増してる気がします。
もたいまさこやら、片桐はいりとか、すごいいい味だしてます。
淡々と進んで行く中に笑いアリ。クスクスって感じの。
原作も1時間少々で読めるんだけど、群ようこっぽいさらっとした感じ。
本だけだったら、1年ぐらいで記憶が曖昧になってしまいそうだけど、
映画を観たおかげで忘れられない作品になりました。
実在するなら、是非行ってみたい、かもめ食堂。
昨日飲みに行く前に見たDVD。
ず~っと観たかったやつ。
こういうロードムービーとか、ミニシアター系の映画大好きです。
ミスコンを夢見るおデブな女の子に、失恋して自殺未遂をしたゲイのおじさんに、
ニーチェに影響されて喋らなくなったパイロット志望の兄ちゃんに、
薬中のえろじーちゃんに、仕事に失敗したお父さん、煙草がやめれないお母さん。
おんぼろワーゲンで旅に出るんだけど、いろんな事が起こります。
ちょこっとホロっとして、クスクスって笑って、飽きさせないし、
テンポよく話が進んで、あっという間にエンディング。
あったかい気持ちになる一品。
大作系の映画より、100倍心に染みて印象に残る映画。
これならまた観たいなって感じました。
みんないい味だしてます。
お勧め。
ちなみに本日二日酔い。
頭回ってません。
今度、ドラマでやるやつです。
口直しに読書でもって思って読んでるんだけど、ミスったかな(笑)?
関係ないけど、2人とも27歳の設定。ドラマは年齢が違うのか?
あの2人だとキツいだろ。と、突っ込みをいれつつ。
すごく気になった一説。
勉強にも仕事にも、人にとやかく言われないぐらい頑張って、
時には性格がキツイと言われても、平気な顔でいられるぐらいの根性はあっても、
いつも肝心なところで手にしたいものを取り逃がしてきたのは自分のように思える。
オレか(笑)?
気に入ってしまいそうなものを見つけた時、必ずいちゃもんをつけたがる、
自分にはそんなところがある。
オレだよね(笑)?
唯川 恵、恐るべし。
ほとんど読んだけど、なんか人物設定が自分みたいでこえーよ。
って感じで、読書再開します。
ドラマは見る予定なしです。
結末はいかに。
泣けた。びっくり。
本読んで泣いたの久しぶり。
世界の中心でなんたらって本は、全く泣けなかったけど(笑)
心がほっこりあったかいです。
久しぶりに開いた山田詠美は、相変わらずの句読点の多さに、
読みづらさを覚えたけど、あっという間に引き込まれちゃった。
こんなあったかい文を書く人だったかな?
『決して、ない。』
変わらないポイントと恋に対する姿勢に懐かしさを思い出したり。
でも、この話が一番優しい気がする。
上手く感想を書けないけれど、こうゆう恋がしたいなぁって(笑)
さすがです。詠美さん。
文学を必要としない人がいるって事を書いた本はなんだったかなぁ。
can8さん、わかる?
その本読みたいんだけど(笑)
古本屋で山田詠美をまとめ買いかしら?
私は文学を必要としない生き物にはなれないけど。
と、思いついたままに書きなぐってみました。
[1]
[2]