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観てきました。TAXi4。このシリーズ大好きです。

でもここまで来たかって感じ。
車映画ではなくなってます。

完全なるコメディ。タクシー運転手ダニエルが主役ではなくて、
ジベール所長の映画。
エミリアンがまともに見えちゃったりするぐらい逝っちゃってます。

でも面白い。笑える。笑い以外の要素を求めなければ、満足。

疲れた頭にぴったりです。

TAXiから順番に観ていると、成長?ってか結婚して子供できて、
と、シリーズならではの設定が好き。

飛んで、滑ったから今度は泳いだりするのかなぁって思ったのに。

407に変わったけれど、少ししか出てこないし。
でも散々笑ったから、良しとします。


TAXiTAXi 2TAXi3 DTSスペシャルエディション

2,3より面白いよ。逝くところまで逝ったって思う。

5はあるのかな(笑)

ちなみにNYは面白くなかった。てか、内容も覚えてないぐらい。


これは、車大好きな人と観るのがいいね。女の子同士で観るより。
でも車好きな人だと、4はかなり物足らないよう。

DVDでも十分かもしれないけど、私は劇場で観てよかったかな。
人少なくても笑いまくってました。

音楽が流れるだけで笑えるもん。パブロフの犬状態。

好きな人は好きな好き(当たり前)

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唯川恵の最新文庫本。
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木曜日に、ツレと飲む約束をしていて、時間があったため、
とりあえず買ってコーヒー飲みつつ読書。

仕事に生きる女と、結婚に走った女の27歳から60歳までの
人生が順番に書かれてます。

どちらがいいとか悪いとかじゃないけれど、
どちらも少し私の現実からは遠いかな。

事業を起こせる女でもないし、出世コースの旦那を捕まえる女でもない。

お互いのやっかみや寂しさが綴られているわけだけど、
平民からみたら、両方とも羨ましく思えるというか。

ざくざく読んでいけるけど、読み直したいとは思わない。

27歳設定なのがにくいです。『肩越しの恋人』もそうだったけど。
確かに悩める年頃であるのは間違いないと思う。

てか、なんかイラっとしたり、モヤっとするのよ所々。
それが共感なのかもしれないけど。

この人の本、なんだかんだでほとんど読んでいるけど、
だんだん面白くなくなってるような・・・


辻仁成の本。サヨナライツカ。 
41KDD053FTL._SS500_.jpg










設定が共感出来ない。

久しぶりにこの人の本を読んだけれど、イマイチ。

人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと、
愛したことを思い出すヒトにわかれる。



たぶん私は愛したことを思い出すのかなぁ。

死がリアルじゃないから、なんとも言えないけれど。

どちらかを思い出せるなら、いいんじゃないかな。とか。


ロマンチストにはいい作品?

私もかなりセンチメンタルな女だけど、それでもつらい。

男の方がロマンチスト?と思った。


この人は特別かもしれないけど。

中山美穂は、こんな甘い男と、どんな生活をしてるんでしょう?



どうでもいいけど(笑)



たぶん読み返す事のない一冊。

あとがきが甘さをまして、更に後味を悪くする珍しい本。

ちょっと前に読んだやつだけど。

村山由佳の作品
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天使の卵を書いた人って言うのが一番分かり易い?

けっこう分厚い。から、買ったんだけど。

内容は湿っぽい。色々な人が出てくるけど、当たり前のように、

みんな湿っぽい事情を抱えていて。

終わり方は、う~ん。よくありがちな、濁してある。

登場人文が章毎に物語を進めているけど、みんなどうなったのか、

非常に中途半端。作者の意図かもしれないけど。

面白くなくは無いです。700ページぐらい?一気に読めます。



村山由佳の本。

一番好きなのは、『青のフェルマータ』景色が目に浮かぶし、

ゆるりとして、寂しいけれど優しくなれる感じ。

『野生の風』も好きだな。こちらは、上が青なら、赤って感じ。

舞台がアフリカまで飛んでしまうからか、朱色とか緋色ってイメージ。

この2冊は時々読み返したくなる本。


『夜明けまで1マイル』は、さらっと内容を忘れてしまいました。あはは。

エッセイは読んだ事ないです。

星々の船は、割と記憶に残りそうだけど、

話しの内容とタイトルが、うまく連想出来ないから、そのうち忘れそう。



今読んでいるのは、『セックスボランティア』

変な本じゃないよ。ちょっと前に話題になった本。

久しぶりにノンフィクション読んでます。

後は、辻仁成の本も買ってみた。『サヨナライツカ』

これは四国の帰り道に読もうと思ってます。


土曜日から香川にゆくので、うどんの勉強がてら、

UDONを観てみた。

img20070801_p.jpg










話が飛びすぎっていうか、なんちゅうか。

面白いって言えば面白いんだけど。

映画を観るというより、うどん屋を調べたいという目的だったから、

ところどころ飛ばして観てしまったり(笑)

飛ばしても支障がない映画というか。

最初にぬいぐるみ全開の熊が出てきた時点で、あぁ安い映画なのねって。

途中マトリックスのようなCGが出てきたり。

トータス松本がばんざいを歌ったりとか。

あっという間にうどんが打てるようになるユースケとか。

コメディと思えば良いんだろうけど、下手に涙をそそろうとする物語が、

いまいちかなぁ。何でもかんでも取り込み過ぎて、

なんだか、まとまりが悪い感じ。

映画館で観なくてよかったって思った作品。


最後にうどん屋の名前が出るだろうと、エンドロールを一番張り切って観たんだけど、

家のテレビが小さいのか、画質が悪いのか、文字が小さすぎるのか。

まったく読めなくて(泣)


唯一よかったのは、山のある景色。

行って見たいと思ったって事だけ。

 

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