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ちょっと前に読んだやつだけど。
村山由佳の作品
天使の卵を書いた人って言うのが一番分かり易い?
けっこう分厚い。から、買ったんだけど。
内容は湿っぽい。色々な人が出てくるけど、当たり前のように、
みんな湿っぽい事情を抱えていて。
終わり方は、う~ん。よくありがちな、濁してある。
登場人文が章毎に物語を進めているけど、みんなどうなったのか、
非常に中途半端。作者の意図かもしれないけど。
面白くなくは無いです。700ページぐらい?一気に読めます。
村山由佳の本。
一番好きなのは、『青のフェルマータ』景色が目に浮かぶし、
ゆるりとして、寂しいけれど優しくなれる感じ。
『野生の風』も好きだな。こちらは、上が青なら、赤って感じ。
舞台がアフリカまで飛んでしまうからか、朱色とか緋色ってイメージ。
この2冊は時々読み返したくなる本。
『夜明けまで1マイル』は、さらっと内容を忘れてしまいました。あはは。
エッセイは読んだ事ないです。
星々の船は、割と記憶に残りそうだけど、
話しの内容とタイトルが、うまく連想出来ないから、そのうち忘れそう。
今読んでいるのは、『セックスボランティア』
変な本じゃないよ。ちょっと前に話題になった本。
久しぶりにノンフィクション読んでます。
後は、辻仁成の本も買ってみた。『サヨナライツカ』
これは四国の帰り道に読もうと思ってます。
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